登場人物

序章　　　幾年降る
第一章　　運命来る
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第二章　　西国の風景
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第三章　　暗闘
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第四章　　況や愛とは
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第五章　　我が扶翼
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第六章　　常夜
　1　2　3

わたしがその腕の中にいるとき、あなたはわたしの、たったひとりの神様だ

第七章　　希求
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第八章　　慾
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第九章　　陰天に抗す
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第十章　　夜籠む
　1　2　3　4　5
第十一章　　花食み、あるいは言問うた者
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さだめを選ばぬというのなら、どうかずっと、離さないでいて

間章
第十二章　　繍毬花
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第十三章　　女神の賞恤
　1　2　3
第十四章　　筐底に秘める
　1　2　3　4　5　6　7
第十五章　　花燭の妃
　1　2
第十六章　　忘咲
　エマの日　1　2
　水の少女　1　2　3　4　5　6　7　8　9
　にしきあや　1　2　3　4　5
　峻嶺の花石　1　2

あなたを選んだ、わたしを赦して

第十七章　　袖ノ雫
　1　2　3　4
第十八章　　花姫神
　1　2　3　4　5　6　7　8　9　10
第十九章　　紅雨、召されし君
　1　2　3　4　5　6　7
第二十章　　聖蹟
　1　2　3　4　5　6　7
第二十一章　連鎖円環
　1　2　3　4　5

あなたの呼ぶ声が、わたしをいつも生かしてくれる

終章　　　花を果たす
　1　2
後章　　　離庭の始

花零ゆる世界で、何時何時迄も、待っているから

小片
　　図書室にて（第三章）
　　焼き菓子と甘美（第五章）
　　憂う木漏れ日（第五章）
　　閑話（第十二章）
　　眷愛隷属（間章）
　　猫の首に鈴　前編　後編（間章）
　　日々の眺め　1　2　3　4（間章）
　　ひととき　ひといき　ひとつきり　ひともと（間章）
　　運命にいたる（後日談）※本編読了推奨
　　眩い朝の光景（後日談）※本編読了推奨
　　夫婦の像（後日談）※本編読了推奨